プラズマ乳酸菌とは

プラズマ乳酸菌は、
免疫機能に働いて
体を内側から守る力になります。

※健康な人の免疫機能の維持をサポート
[ プラズマ乳酸菌の研究報告 ]

世界初! プラズマ乳酸菌は、
「免疫の司令塔」pDCを
活性化する乳酸菌です!

一般的な乳酸菌は、一部の免疫細胞のみを活性化します。一方プラズマ乳酸菌は「免疫の司令塔」である
「pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)」を直接活性化することができます。
活性化された司令塔の指示・命令により、免疫細胞全体が活性化され、外敵に対する防御システムが機能します。

※ヒトでpDCに働きかけることが世界で初めて論文報告された乳酸菌(PubMed及び医中誌Webの掲載情報に基づく)

プラズマ乳酸菌が
健康な人の
免疫の維持を
サポートするメカニズム

一般的な乳酸菌のメカニズム
プラズマ乳酸菌のメカニズム
  • NK細胞 異常細胞を殺傷する
  • キラーT細胞 外敵に侵された細胞を殺傷する
  • B細胞 外敵に対する抗体を作る
  • ヘルパーT細胞 キラーT細胞やB細胞の働きを助ける

プラズマ乳酸菌は、健康な人の免疫の維持をサポートする乳酸菌です。
世界で初めてpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけることが論文で報告されています。

プラズマ乳酸菌は国立研究開発法人 理化学研究所の運営する菌株バンク、JCM(Japan Collection of Micro­organisms)から発見されました。免疫細胞「pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)」にちなんで名づけられました。キリン・小岩井乳業・協和発酵バイオ及び国内外の大学・研究機関と共同でこれまで多くの論文・学会発表を行っています。

※ヒトでpDCに働きかけることが世界で初めて論文報告された乳酸菌(PubMed及び医中誌Webの掲載情報に基づく)

世界初

プラズマ乳酸菌

ぜひプラズマ乳酸菌を毎日の生活に取り入れてみてください!

プラズマ乳酸菌による
pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)
活性化エビデンス

プラズマ乳酸菌の
2週間以上の摂取によって
pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)が活性化!

2週間の摂取でpDC活性化!
pDC活性化マーカー(CD86)プラズマ乳酸菌を摂った人/プラズマ乳酸菌を摂らなかった人 免疫の司令塔pDC活性化指標

# 5%の有意水準で統計学的に差がついた

【試験概要】

対象者:定期的に運動を行っている男性(51名)

試験食品:プラズマ乳酸菌を1,000億個含むカプセルと含まないカプセル

摂取期間:2週間

J Int Sports Nutr. 15(1):39,2018

プラズマ乳酸菌は
継続して摂取することが大切です!

プラズマ乳酸菌の摂取期間はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)の活性が高く維持され、
摂取を中断すると緩やかに低下することが報告されています。

2週間の摂取でpDC活性化!
pDC活性化マーカー(CD86)プラズマ乳酸菌を摂った人/プラズマ乳酸菌を摂らなかった人 免疫の司令塔pDC活性化指標

* 5%の有意水準で統計学的に差がついた(8週目と12週目比較)
# 5%の有意水準で統計学的に差がついた(プラズマ乳酸菌を摂らなかった人との比較)

【試験概要】

対象者:健常な男女(100名)

試験食品:プラズマ乳酸菌を1,000億個含む飲料と含まない飲料

摂取期間:摂取期間8週間+非摂取期間4週間
薬理と治療43(10):1465,2015

※研究レビューの対象となった論文のうち、代表的な2報を事例として提示しています。なお、本製品を用いた臨床試験ではありません。

プラズマ乳酸菌
商品ラインアップ

プラズマ乳酸菌を摂取できる商品は、
キリングループを横断し、
幅広いブランドを用意しています。
あなたのお好みやライフスタイルに合った商品で
手軽に免疫ケアを始めましょう。

商品情報

プラズマ乳酸菌 受賞事例

35年以上の免疫研究、
プラズマ乳酸菌の発見・商品化が
世界中で高く評価されています。

日本食品免疫学会
2020年度 食品免疫産業賞

食品免疫学の今後に貢献できると、
研究チーム・商品化の実績で受賞。

キリンホールディングス株式会社と小岩井乳業株式会社の研究チームは、日本食品免疫学会の2020年度「食品免疫産業賞」を受賞しました。この賞は、食品免疫学の応用研究においてすぐれた成果を挙げ、人々の健康の維持増進に資する食品を開発・普及し、今後の食品免疫学の応用への貢献が期待される研究者または研究グループに授与されるものです。
当研究チームにおける独自素材「プラズマ乳酸菌」に関する研究成果ならびにプラズマ乳酸菌の商品化と、本学会の目標の一つでもあった免疫機能の機能性表示の実現が高く評価され、受賞に至りました。

ジャパン・レジリエンス・アワード
2021 第1回金賞

新設された免疫に関する部門で、
記念すべき第1回の金賞を受賞。

一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会※1が、2014年に創設した「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靱化大賞)」は、“強くてしなやかな国づくり、地域づくり、人づくり、産業づくりに資する活動、技術開発、製品開発等”を実施している企業・団体を評価し表彰する制度です。
キリンホールディングス株式会社は、「日本初※2免疫の機能性表示を達成した食品素材「プラズマ乳酸菌」の発見と実用化」が評価され、社会環境を踏まえて新設された免疫に関する賞の記念すべき第1回の金賞受賞者となりました。

※1 2013年に成立した国土強靭化基本法に基づき閣議決定された 「国土強靭化基本計画」が円滑に達成されるよう、産、学、官、民のオールジャパンでレジリエンス立国を構築していくことを目的として設立された団体
※2 免疫機能の機能性表示食品として届出公表された日本初のブランド

2021/2022 Product of the Year
“Immune Support”
Nutralngredients-Asia

免疫サポート部門で、
実用化と研究の
両面が評価され2年連続選出。

iMUSEブランドは、WRBMがアジア・太平洋地域で、栄養・健康補助食品業界における原料、製品、企業、人材、取り組みなどの中から、その年、最も優れた製品を表彰する賞の「NutraIngredients-Asia Awards」において、2021年に新設された Immune Support(免疫サポート)部門で、初年度の2021年度、2022年度と2年連続で受賞しました。
iMUSE の機能性成分である独自素材「プラズマ乳酸菌」の、免疫機能での機能性表示の達成、および継続した商業的成長とそれをサポートする科学的研究が評価され、2年連続の選出となりました。

※William Reed Business Media:世界中の食品、飲料、栄養業界向けのデジタルニュースレター、出版物、データソースの大手出版社

食創会
第26回 安藤百福賞
優秀賞

食品・食文化の進歩に貢献する、
発見・実用化が高く評価されました。

公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団「食創会 ~新しい食品の創造・開発を奨める会~」の2021年度 食創会「第26回安藤百福賞」において、免疫の機能性表示を達成した食品素材「プラズマ乳酸菌」の発見と実用化をテーマに「優秀賞」を受賞しました。
免疫系の司令塔であるプラズマサイトイド樹状細胞(pDC)に働きかける乳酸菌(プラズマ乳酸菌)を発見するとともに、その作用メカニズムを解明し、様々な効果の検証を行い、その成果を基に機能性表示食品制度での免疫表示を日本で初めて可能とした結果、幅広い分野の食品で活用されています。プラズマ乳酸菌の発見と幅広い分野の食品での実用化は免疫ケア推進に貢献することが期待され、その業績が高く評価されました。

※会長:小泉純一郎元内閣総理大臣。食科学の振興ならびに新しい食品の創造開発に貢献する独創的な研究者、開発者およびベンチャー起業家を表彰する「安藤百福賞」表彰事業 (後援:文部科学省、農林水産省) を1996年から実施されている。

第11回
技術経営・イノベーション大賞
文部科学大臣賞

世界を変革する、日本発の発見・研究・
事業として
表彰されました。

世界を変革する優れた日本発のイノベーション事例を表彰する「第11回技術経営・イノベーション大賞」※1(主催:一般社団法人科学技術と経済の会)において、プラズマ乳酸菌の発見・研究・事業化で、文部科学大臣賞を受賞しました。乳酸菌という安全な食品素材でありながら、免疫の司令塔「プラズマサイトイド樹状細胞」に直接働きかけ、免疫を維持する「プラズマ乳酸菌」を世界で初めて※2発見したことや、科学的なエビデンスの高さ、幅広い商品展開により免疫市場の創造・拡大が期待される点、国内に加えアメリカ、マレーシア、ベトナムなどの大学・研究機関とともに素材の研究が進められており、今後さらなる効果の解明が期待されることなどが評価されました。

※1 後援:総務省、文部科学省、経済産業省、日本経済新聞社、日刊工業新聞社
※2 ヒトでpDCに働きかけることが世界で初めて論文報告された乳酸菌(PubMed及び医中誌Webの掲載情報に基づく)

令和5年度
全国発明表彰 恩賜発明賞
特許第6598824号

日本における発明の分野で権威ある賞を、
健康食品素材として初めて受賞。

キリンホールディングス株式会社と小岩井乳業株式会社は、両社が共同開発・事業展開を行う、プラズマ乳酸菌の発見・商品化に関する発明、取り組みで、公益社団法人 発明協会(以下、発明協会)主催の「令和5年度全国発明表彰」において「恩賜発明賞」を受賞しました。この賞は、発明協会が皇室からの御下賜金を受け、日本における科学技術の振興、産業経済の発展に大きく貢献している発明等を対象として表彰するもので、健康食品素材としては初、食品企業としては59年ぶりの受賞となりました。

※発明協会(会長 内山田 竹志)が、皇室からの御下賜金を受け、日本の科学技術の向上と産業の発展へ寄与することを目的に、多大な功績をあげた発明、考案、意匠、あるいは、今後大きな功績をあげることが期待される発明などを表彰するもの。中でも「恩賜発明賞」は、日本における科学技術の振興、産業経済の発展に大きく貢献している発明等が対象で、皇室からの御下賜金を拝受して行う全国発明表彰の象徴的な賞として、最も優秀と認められる発明などの完成者に贈呈される。

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